特徴について

建築資材としての鉄骨には大きく軽量鉄骨と重量鉄骨の2つがあります。
両者の基本的な違いは使用する鋼材の厚さであり、6ミリ未満のケースを軽量鉄骨と呼んでいます。
軽量鉄骨の特徴はこの薄さからわかるように材料が少なくて済むので経済性に優れることです。
もちろん建築資材として用いるための耐久性には問題がありません。
また軽量鉄骨の特徴として、建築方法は筋交(すじかい)と呼ばれる対角線上に配置する鉄棒を入れるブレース構造を利用します。
なお軽量鉄骨の特徴には壁を薄くして室内を広くできる、引っ張りに強く粘りがあるなどのメリットがあります。
一方で倒壊を防ぐため大地震の際には筋交が伸びやすいという特徴もあります。
この点は一見デメリットのようですが、阪神大震災では軽量鉄骨において倒壊例はないとされ、耐震性という特徴が示されたと言えそうです。
ちなみに軽量鉄骨は規格化されているので大量生産が可能であること、工場での加工が主体となり建築現場における負荷や誤差が少ない点も軽量鉄骨の特徴とされています。
時に軽量鉄骨は錆に弱いという指摘がありますが、防錆加工を施せば問題になるような特徴ではなく、断熱性に関しては重量鉄骨より有利と考えられています。

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