老人の1人暮らし

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1人暮らしの老人は1人暮らしの老人が支える!
これはもうすでにヨーロッパではすっかり定着した社会システムの一つで、元気なお年寄りは、介護や解除を必要とする高齢者世帯や施設にボランティアに行きます。
そして、その都度もらえるポイントを貯める事で、将来自分が困った時に支援が受けられるというのが基本的な制度です。

勿論、今後こうしたシステムが日本国内でも必要不可欠になって行く事は間違いありません。
実際、もうすでに八王子市などでは、これに習った高齢者ボランティアのポイント制度というのを導入していますよね。
日本の場合は、残念ながらまだ、貯めたポイントで将来支援が受けられるというようなところまでは確立されていないようですが、代わりに、貯めたポイントで地元の温泉施設などの入浴券や宿泊券などがもらえ、益々元気に磨きを掛ける事が出来る例が多いようです。

しかし、この制度の最も素晴らしいところは、得点云々ではなく、1人暮らしの老人が地域との繋がりをしっかりと保てるというところにあるものと思われます。
近頃は高齢になってまでも、煩わしい人間関係に振り回されたくないという事から、子どもたちとは住まず、元気な間は1人暮らしでという方が着実に増えている訳ですが、だからと言って、完全に周囲との繋がりを断ち切ってしまうのはいかがなものでしょうか?
それは高齢であるかどうかに関わらず、逆にリスクの大きな生活スタイルであり、病気や怪我、そして災害で命を落とす要因にもなりかねません。
それを強く認識し、特に高齢者の場合は、隣近所との関わりを多少なりとも維持しておく必要性は否めませんね。

そのためには、例え読んでも読まなくても、新聞購読の契約をするのは一つの手でしょう。
そうすれば、もし数日ポストに新聞が貯まっていれば、配達員がおかしいと気付いてくれる可能性大!
また、買い物などは出来る限り決まった日時に決まった場所へ行くという習慣を付ける事でも、さらに周囲の注意を引く事が出来ます。
そしてそして、こうした地域活動に参加する事により、それがさらに強化されるものと思われますから、こうした事もきちんと出来てこそ、老人の1人暮らしは成り立って行くのではないかと私は思います。

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