通気性について

「羽毛布団は暖かいもの」と言うのは知られていますが、「羽毛布団はなぜ暖かいのか」その理由をしっかり答えられますか。

「羽毛自体が暖かい」と答える方も、中にはいらっしゃいます。

でも、羽毛自体が暖かいなら、人が使っていない状態でもストーブのように勝手に羽毛が暖まると言う事になりませんか。

では、羽毛布団の暖かさはどこからくるのでしょう。

その暖かさの秘密を握るカギは「通気性」です。

羽毛布団は、羽毛自体が暖かいのではなく、羽毛が空気を抱え込み、その空気が暖まる事によって体に暖かさが伝わります。

つまり、大事なのは「羽毛そのもの」ではなく、「羽毛と空気のコンビネーション」なのです。

羽毛布団に使われるダウンは、細長の羽の形ではなく、タンポポの綿毛のような形をしています。

実は、ダウン自体も呼吸をしています。

この綿毛のようなダウンは外気が冷たいときに膨らんで開き、空気を沢山取り込んで、体温によって暖めます。

「空気が入ると、寒く感じるのでは?」と感じる方もいらっしゃいますが、火を焚く時も、全く空気の入らない状態では火がつきませんよね。

それと同じように、暖かい羽毛布団には、適度に通気性がある事が必須なのです。

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