1人暮らしの定番ワンルーム

1人暮らしの定番と言われるワンルームですが、実はいろいろな種類があるという事をご存じでしょうか?

まず最初に、誰もが思い浮かぶ違いと言えば、バス・トイレのあり方で、実際のところ、これは非常に重要です。
中には、未だにトイレは共同、お風呂はなしで、もよりの銭湯へという物件もあるにはありますが、銭湯の数が減り、価格も安くはなくなった今、これは決して格安住居とは言えないでしょう。
少なくとも、バス・トイレ付きの部屋を選ぶのは、最低条件とするべきだと思われます。

となると、今度はユニットバスか、セパレートタイプかという事で、物件の図面に「UB」と表記があれば、それはユニットバス!
お風呂とトイレが一体化したビジネスホテルに多く見掛けるバスルームで、一応洗面台も付いてはいますから、1人暮らしなら、それほど不自由はないようにも感じます。
ですが、いざ使うとなると、浴槽の中でシャワーを浴びなければならないとか、トイレまで水浸しになるなどの不具合は否めません。
よって、極力避けるに限る物件です。

次に、キッチンの配置で、実はこれこそが、真のワンルームか、そうでないかを決めるポイント!
1Rと表記されるワンルームは、その名の通り、部屋の中にキッチンが付いているタイプで、1Kは、別途キッチンがあるというタイプです。
となると、当然、1Rより1Kの方が広くて使い勝手がいいのではという気はします。
また、ワンルームではなく、1Kだという事で、条件の良さを訴え、家賃を高く設定している大家さんも多いですね。

しかし、必ずしも1Kだから1Rよりも広いとか、使い勝手がいいとは限っていません。
というのも、寝室とキッチンの間に間仕切りがあるかないかだけで決まって来るのが1Rと1Kの違いで、特に、玄関を入ってすぐ片側にキッチン、その向川にUBというような物件は要注意です。
この場合、廊下がキッチンスペースとして計算されているだけで、奥の寝室が6畳なら、本当に寛げる空間は、この6畳分だけ!
それでも、2畳のキッチンがある事になっているのです。
よって、事実上ワンルームだと言っても過言ではないでしょう。

それに対し、8畳の1Rとなれば、8畳の寝室の片隅にキッチンが付いているタイプですから、そこまで全体を寛ぎの空間として捕らえる事が出来、見た目も実にゆったりします。
また、料理をしながらテレビが見られる事や冷暖房が行き届く事、さらに、冷蔵庫や食器棚を置く場所も、ある程度自由が利くなどの重宝さが出て来ます。

とは言え、めったに自炊などしないという人なら、目障りなキッチンがない方が快適に過ごせるというものかも知れません。
よって、部屋探しをする際は、1Rと1Kという間取りだけに捕らわれず、むしろ、この2つは同じものとして考え、細かな作りに注目して比較検討される事が大切でしょう。

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