家賃の決め方を5つの角度から考える

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1月29日、不動産仲介業者のハウスコムは、仲介物件の初期費用や家賃、家賃保証サービスの支払などをクレジットカードでも行えるようにする「クレコム」の提供を開始しました。
クレジットカードにあんりますので、ポイントを効率よく貯められるのはもちろんですが、わざわざ多くの現金を引き出して持ち運ぶ必要もありませんし、いろいろな面で捗るのではないかと言われています。
不動産を決める際、やはりポイントになるのは家賃です。敷金や礼金も家賃を基本にして考えられるのですから家賃がどれくらいになるのかはとても大切ですが、では家賃はどのようにして決めれば良いのですか。
住まいの基本とも言うべき「住居」に於いて、家賃に対しての考え方は人それぞれかと思いますが、いくつかいろいろな考えがあるので見てみるとしましょう。

・収入の3分の1と言われていた時代も

かつては家賃は収入の3分の1が適正と言われていました。これくらいに抑えると家賃を支払い、生活費、そして各種支払いや預金まで行えるようになってきていると言われていました。
ですが時代も変わりました。例えばこのように言われていた時代にはスマートフォンやインターネットがありませんでした。さらにはこのように言われていた時代はいわゆる終身雇用の時代で、勤続年数と共にお給料が高くなっていく時代でしたから、3分の1くらいにしておけばいずれ給料が上がると共に生活も安定してくるという意味でした。

・トータルで考える

家賃だけではなく、トータルで考えるべきです。収入との割合はもちろんですが、駐車場ですとか管理費。さらには光熱費もあります。
家賃だけ支払ったら終わりではなく、家賃以外にもいろいろとお金がかかるのです。南向きの家であれば太陽の光で部屋を暖かくしてくれますが、陽当たりがあまり良くない所では太陽の光があまり当たらないため、冬は常に暖房を使用しておかなければならないような状況もあるのです。
もう5,000円高い所であれば南向きだったものの、その5,000円をケチって陽当たりの悪い所にしたがために、月々5,000円以上の光熱費がかかっていたら本末転倒ですからね。

・自分のライフスタイルにもよる

自分自身のライフスタイルによって家賃の価値は変わってきます。例えば在宅で働いている人であれば常に家にいるのですから、それなりの広さの方が良いでしょう。
一方、休日もほとんどないような人ですと、家には寝るだけでしょうし、家賃補助があるかもしれません。このような点まで考慮しなければならないでしょうね。
特に在宅でお仕事をしている場合、光熱費等はどうしても高くなってしまいますので、その分家賃を抑えるか、あるいは家が「仕事場」になるのですから、それなりにこだわりたい。
ある程度家賃が高くとも自分の納得した所にと思うのは分からない話ではありませんからね。

・自分の所得がどうなるのか

自分自身の所得とのバランスを考えるのは当たり前の事ですが、所得がどのようになっていくのかも考慮しなければなりません。
例えば自営業やフリーランスの場合、収入は一定ではないのですから「月収からの割合」というよりも自分自身が常にどれくらい支払えるのか。そのラインを考慮しなければなりません。
一方、公務員のように余程の事をしない限り解雇されない、さらには基本的には給料がキャリアと共に上がっていくような所であればその時点では多少無理のある設定であっても良いかもしれません。

・払い続けると考える

さらには家賃はそれから後、延々と支払い続ける事になります。一度支払って終わりではありません。いうなれば家賃分のローンを抱えるようなものです。
住む限りは家賃を支払い続ける事になるのですから、ある程度余裕があった方が良いのは言うまでもありません。

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