住まいの面から花粉症の対策を5つほど考えてみた

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この時期は花粉症に悩まされる人が続出します。「国民病」と言っても過言ではない程、毎年この時期は多くの人が花粉症で悩みます。治療薬等ではなく、抜本的な対策をと思っている花粉症患者も多いでしょう。
3月14日の日経新聞ではiPS細胞で花粉症薬をという取り組みが始まるとの記事もありますが、薬そのものではなく、飛散している花粉症を何とか出来ないのかと思っている人も多いのではないでしょうか。
表面処理ではなく、抜本的な対策をこそ求めている人も多いかと思いますが、それでも花粉症対策は必須です。
そこで、花粉症対策を住まいの面から考えてみるとしましょう。

窓を開けない

窓を開けると換気になります。空気を入れ替える事で気分転換にもなりますし、湿気の防止など、物理的なメリットもあるのですが、花粉症の時期は花粉が舞い込んできます。
花粉症とは無縁の人にとっては何ら問題ない事でも、花粉症の人間にとっては窓を開けられると花粉が舞い込んでいて大変な事になります。
花粉症ではない人にとっては息苦しいかもしれませんが、なるべく窓を開けないようにしましょう。開けるのであれば、花粉症の人が入らないような部屋などにしましょう。

空気清浄機を併用する

近年の空気清浄機はとても高性能です。花粉を吸引してくれるものもありますので、密閉した部屋で空気清浄機を用いれば、クリーンな空間を生み出す事が出来ます。
花粉症は花粉が入ってくるからこそ、その抵抗力として痒み等が出てくるものです。つまり、花粉の無い状態の部屋を作れば、花粉症に悩まされる事はありません。
花粉症で悩んでいる人の部屋は密閉し、空気清浄機を使う。これだけで大きな効果が期待出来るのです。

玄関の外ではたく

ちょっとした事ではありますし、本当に効果があるのかと思っている人もいるかもしれませんが、これだけでも衣服についた花粉をすべてとは言わなくとも、ある程度落とす事が出来ます。
住まいに入る花粉の量を軽減する事も出来るようになりますので花粉症を軽減出来るようになります。花粉症は花粉が体内に入り込む事によって生じるものです。つまり、体の中に入らなければ問題ないのです。
ですが、花粉が付いている衣服があると、住まいの中で花粉が発生しているような状況になってしまいます。外から住まいに運び込んでいるかのような状況となってしまいますので、家の中に入る際、玄関の外ではたくだけでも効果があります。

布団を干さない

天気が良い時は布団を干したくなるものですが、花粉症で悩まされる時期は、攻めて花粉症の人の布団を干すのは控えましょう。
確かに、布団を干した方が布団の湿気を飛ばす事が出来ます。寝る時にふかふかの布団で寝られます。気持ちの良い睡眠が可能になるのは紛れもない事実ではあるのですが、花粉症の人にとっては拷問となってしまいます。
そうです、布団に花粉が付着するので、寝る時に布団に入ったらくしゃみが止まらない事になってしまうのです。
花粉症の人の布団は干さないよう、徹底しましょう。干すのであれば、面倒かもしれませんが、透明のビニールなどに入れて光だけを当てるようにしましょう。

家族の理解を得る

これが何より大切です。同じ家族でも、花粉症で悩む人もいれば無縁の人もいます。
花粉症が無縁の人にとっては、花粉症の辛さというのは正直よく分からないでしょう。そのため、花粉症の人にとっては敬遠して欲しいような事を悪意なく行ってしまうケースもあります。
例えば急に窓を開けたりです。花粉症患者にとっては、それだけで負担になるのです。このような事を避けるためにも、花粉症がどのような症状なのか、家族間で意思を統一しておきましょう。
これだけでもまったく変わります。

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