自動車は本当に必要なのかを冷静に考えてみる

木の自動車

4月1日に日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2015年度の新車販売統計によるとい、前年度比で6.8%減との事。
「自動車離れ」と叫ばれて久しいですが、2年連続のマイナスとの事ですが、なぜ売れないのかと言えば答えは簡単です。お金がかかるからです。
自動車が便利なものであるのは言うまでもありません。ですが駐車場料金や保険、税金、燃料費といった維持費と生活で自動車を利用する頻度を考えた時、保持するのは抵抗があるという人が多いのも事実です。
ですが、住まいによっては自動車があった方が良いケースもありますので、自動車が必要な環境をいくつか挙げてみるとしましょう。

地方の場合

首都圏の場合、交通網が充実していますので、自動車の必要性はさほど感じないでしょう。
ですが地方は話が別です。地方というよりも、日本は首都圏以外はほとんどのエリアが自動車社会です。自動車がなければどこにも行けないような立地のエリアなど珍しくありません。
首都圏では考えられないかもしれませんが、地方では駅前に自家用車のロータリーがあって送迎のためのスペースが確保されている駅も多々あります。
それらを考えると、首都圏か地方か。住まいがあるエリアの違いによって自動車の重要度が変わってきます。

子どもがいる場合

子どもが小さい場合にもまた、自動車はあった方が良いでしょう。小さい子どもを連れて電車での移動となると、周囲に迷惑をかける場合もありますし、例え空いている時間帯であったとしても子どもも疲れてしまいます。
自動車であれば自動車の中であれば好きなだけ寝かせられます。公共交通機関では寝かせられても目的地まで到着したら起こさなければなりません。
それらを考えると、やはり自動車の方が良いでしょう。

マンションか一軒家か

住まいがマンションなのか一軒家なのか。これによって自動車の負担はまったく変わります。
マンションの場合、多くが駐車場代金が別になります。地価によって変動するのですが、首都圏ともなれば駐車場代だけで地方でワンルームのアパートくらいは借りれるのではないかと思うような額が必要になります。
自動車を保持するためには駐車場の存在が不可欠になりますので、「自動車は欲しいけど駐車場はいらない」という訳にはいきません。
ですが一軒家であれば大抵は駐車場もありますので、駐車場代がかかりません。これだけで維持費が年間でかなり変わってくるでしょう。

周辺環境

住まいの周辺にどれだけお店があるのかによってもまた、自動車の重要度は変わります。
徒歩圏ですべてが揃っているような住まいであれば、自動車はそこまで必要ではありません。ですが最寄りのお店まで徒歩や自転車では長時間かかるような住まいであれば自動車があった方が良いでしょう。
地方ですと、道路の看板に「この先10km」といった看板があります。自動車であれば10kmは長くはありませんが徒歩では大変です。
このようなエリアで自動車がないのは不便極まりないでしょう。

境界線はどの程度か

自動車社会か否かの境界線はどのような点で分かるのかといえば、住まい近辺のコンビニを見ると分かります。
コンビニに駐車場がなければ、いわば「都会派」という事になるでしょう。徒歩で訪れる人を想定しているのですから。
ですが、コンビニに駐車場がある。しかもかなり大きいとなれば、自動車社会と考えてよいでしょう。自動車で訪れる人を想定しているのですから。
絶対的な価値観という訳ではありませんが、一つの目安にはなりますので、これらを意識してみるのも良いかもしれません。

ピックアップ記事

pixta_17863884_M

2016.1.18

憧れの神戸へお試し引っ越し体験してみませんか?

一度は住んでみたい憧れの街としてよく上げられるのが、神戸や横浜など、古き良き港町で、異国情緒溢れるのにも関わらず、れっきとした政令指定都市と…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る