現代社会で家賃を決める際、知っておくべき事を5つ挙げてみる

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新年度を迎え、既に新しい生活を始めている人も多いのではないでしょうか。4月5日はどの学校でも入学式が行われるなど、新生活が開始しています。
新しい生活を迎えていろいろと苦労している人も多いはずです。特に4月から一人暮らしを始めている人は、出費がどれくらいになるのか不安なのではないでしょうか。
家賃は額面だけではなく、水道光熱費などいろいろな物が加算されていきますので、額面以上のお金がかかります。初めての一人暮らしの場合、住まいを選ぶ際どうしても家賃の事しか頭に入らないものですが、水道光熱費が案外かさばるのです。
そこで、家賃を決めるポイントをいくつか挙げてみました。

月収の3分の1という相場も…

かつて、家賃は月収の3分の1程度が理想と言われていましたが、残念ながらこちらはもはや「過去のデータ」と考えておいた方が良いでしょう。
なぜなら、このように言われていた時代は、終身雇用の時代でした。そして、在籍年数に比例するかのように給料が良くなっていく時代でもありました。
つまり、賃貸契約を結んだ時点で3分の1でも、次第に比率が変わっていき、余裕が出てくるようになっていたのです。
ですが今は終身雇用は崩壊。更に言えば、在籍年数に比例するかのように給料が高くなる保証はどこにもありません。つまり、3分の1では少々厳しいラインと言わざるを得ません。

水道光熱費を考慮した上での3分の1が相場かもしれない

更に言えば、3分の1が相場と言われていた時代には携帯電話もインターネットもありませんでした。そのため、家賃以外にはガス、電気、水道しかりませんでした。
ですが今の時代はスマートフォンの料金、インターネット接続料もかかりますので、家賃にこれらが加算される事になります。それらすべてを含めて3分の1くらいで収まるようにすれば、生活費で苦労する事もないでしょう。

ライフスタイルを考慮する

かつて仕事といえば会社まで行くものでしたが、近年ではインターネットのおかげで在宅でもお仕事が可能になりました。SOHOもありますし、様々なスタイルがあります。
働き方が多様化しているのは社会的には良い事ですが、労働スタイルによって家賃も変わります。厳密に言えば光熱費です。常に家にいる人と、夜と休日しか家にいない人とでは当然ですが光熱費は変わります。
その点もよくよく考慮した上で家賃を考えるようにしましょう。在宅で常に家にいる人と、それこそたまにしか家にいないような人とで光熱費が同じな訳がありません。

購入も考慮する

かつてマイホームといえば高嶺の花でした。ですがマイナス金利政策のおかげで、金利が低下。結果、金融機関はとにかくお金を貸したがっています。
日銀の当座に預けていては赤字になってしまうのですから、とにかくお金を借りてもらいたいと思っています。結果、金利を下げたのです。
それにより、賃貸で家賃を支払うよりも、購入した方が良いケースさえあるのです。一人暮らしだから…と思っていても、金利や物件価格次第では家賃を支払うよりも案外安上がりになるだけではなく、ローンが終われば自分の財産にもなりますし、売却とて出来ます。

給与と連動して考える

先にも少し触れましたが、かつて月収の3分の1と言われていたのは、いずれ上がるからでした。
ですが近年は終身雇用も崩壊しています。給与がどのようになるのか分からない人も多いのではないでしょうか。給与が入らなければお金は得られないのです。
自分の仕事の給与体系を考えた上で考慮しましょう。自営業やフリーランスの場合、収入が安定している訳ではないのですから、その点まで考慮しなければなりません。

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